上生菓子のイラスト
菓子の種類

じょうなまがし

上生菓子

Jo-namagashi

季節の風物を写しとった、上等な生菓子。茶席の主役。

生菓子とは水分量30%以上のものを指し、上生菓子には練り切り、こなし、きんとん、薯蕷饅頭、羊羹などがあります。茶席では「主菓子(おもがし)」として濃茶の前に出されます。

いちばんの特徴は、季節を映すこと。桜、青楓、朝顔、菊、紅葉、雪。実際の季節をほんの少し先取りした意匠と、「菓銘」と呼ばれる名前で、その時季ならではの風情を表現します。

目で見て、銘を聞いて、味わって楽しむ。五感で味わう菓子といわれるゆえんです。

ことばの次は、
自分の手で。

和菓子サロン一祥は、京都の少人数制の和菓子教室です。季節の和菓子を、計量から完成までお一人ずつ作る1回完結のレッスンを開いています。